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今から87 年前、東京銀座の資生堂画廊で「武井武雄童画展」が開催されました。初めて武井が「童画」という言葉を用いて作品を発表した展覧会でした。当時子どものための絵に対する評価は、童謡、童話の添え物としての扱いに過ぎず、芸術としては認められていませんでした。子どもにこそ本物の芸術を見せなければいけないと考えていた武井は、その分野を確立させるために生涯をささげます。
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2011年11月18日(金)~2012年2月14日(火)
「本は限りなく成長すべきものである。」
童画家として活躍する武井武雄が、ブックアートを数多く手掛ける中で、遺憾なく自分の本づくりがしたいと創り始めたのがこの「刊本作品」であった。装丁だけでなく、1冊の本すべてを総合芸術と考え、その可能性を約半世紀にも渡って探求し続けた、自身のライフワークでもある。チャレンジ精神に燃える武井が創りたかった139冊がここにある。










