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企画展

林義雄展 童画の系譜

林義雄展

2018.6.16日(土) - 8.27(月)

 戦後、1962年に結成した日本童画家協会は武井武雄と林義雄、川上四郎らが中心となって結成されました。

 林義雄は100歳を過ぎても制作を続け、優しく愛らしい作品を数多く発表しました。笑顔の子供たちと動物たちが多く描かれ、その様子は観る人の表情もほころんでしまうようです。

 当館収蔵の林義雄作品を展示するとともに、林義雄の娘婿であるグラフィックデザイナー福田繁雄の作品と、その娘である画家の福田美蘭が林義雄作品を参考に描いた作品も展示いたします。林義雄の童画の系譜をたどりながら、慈愛にあふれる林義雄の世界をお楽しみください。


林義雄
1905年1月29日、東京都深川に生まれる。
1924年中央美術展に入選。蔦谷龍岬のもとで日本画を学ぶ。
1961年武井武雄、川上四郎、鈴木寿雄らとともに日本童画家協会(第2期)を設立。
2010年12月9日、105歳没。
グラフィックデザイナーの福田繁雄は義理の息子、画家の福田美蘭は孫にあたる。

 

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タイトル不詳 林義雄 制作年不詳
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タイトル不詳 林義雄 制作年不詳
 
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涅槃図 福田美蘭 2012年 豊田市美術館蔵
 

 

武井武雄のアート 版画展とタブロー

 武井武雄の晩年に多く制作された一枚絵としての作品、タブロー画作品や版画作品には、それまでには見られなかった童画の表現や武井の思想が反映されています。「童画」という言葉を生み出し、長年童画界をリードしてきた武井が表現したかったものとはなんだったのか――。

 特別に武井の初期の仕事となった絵雑誌『子供之友』に掲載された原画も前後期入れ替えて展示をいたします。(前期:6.16(土)-7.24(火) 後期:7.26(木)-8.27(月))

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1番おばけ 武井武雄 1956年
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黒い卓 武井武雄 1958年

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はねや 武井武雄 1921年 婦人之友社蔵

 


 

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