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企画展

柳原良平 船と絵本とアンクルトリス

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2016年11月18日(金) - 2017年1月23日(月)

2015年8月17日、84歳の誕生日に惜しまれつつ逝去した柳原良平は、サントリーウイスキー「トリス」のアンクルトリスの生みの親であり、20代からの広告媒体に開高健や山口瞳らのコピーとタッグを組んで、活躍し、独特のフォルムでセンスにあふれたキャッチーな作品を次々と発表しました。今でも使用されているキャラクターやデザインも数多くあり、きっとどこかで目にしている方も多いでしょう。

柳原良平の絵本の世界はシンプルな造形をベースにして制作されています。大好きな船を主人公にしたり、カミソリの刃で切られたそのままの形の紙たちを登場させたり、どれもユーモアあふれた作品ばかりです。そして、印象的なまんまるの目にレザックという独特の紙の表情、色・・・・・・・。数々の絵本作品は赤ちゃんから大人まで魅了してやみません。

本展では絵本原画を中心に、広告デザイン、イラストレーション、そして相当な船マニアだった柳原氏のそれらの関する作品をご紹介いたします。


柳原良平 Ryohei Ynagihara

1931年東京都杉並区に生まれる。
1954年京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現・サントリー)に入社。
キャラクター「アンクルトリス」を考案し、広告、出版の世界で活躍。
電通賞、毎日産業デザイン賞など、受賞多数。
装丁の仕事も多く手がけ、その数は300冊を超える。
船好きとしてもしられ、船についても著書が多数あり、船や港をテーマにした展覧会を各地で開催。
毎年、住居のある横浜でも個展を開催していた。
2015年8月17日84歳で逝去。
同年5月に横浜・せんたあ画廊で開催された「港の風景」が最後の個展となった。

 

 

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武井武雄 大澤コレクション

武井武雄と古くから親交を持った大澤三武郎氏によるコレクション展示です。
クレヨンと水彩を使った独特のタブロー画を中心に、歯科医師だった大澤氏のためにデザインされた診察券や薬袋の原画などを展示いたします。絵雑誌原画とはまた違った魅力たっぷりのタブロー画は、武井の空想の世界が画面いっぱいに広がり、私たちをその不思議な世界へ連れて行ってくれるようです。
この冬、デザインTシャツストアグラニフより発売される武井作品をデザインした衣服の原画やパネルも一部あわせてご紹介いたします。

 

 

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event / workshop

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